先日、30年振りに下関に宿泊しました。下関駅の周辺も随分変わったように思いました。

下関駅周辺でコンビニ及びファストフードを利用しましたが、接客がとても親切で、丁寧なので気持ちよく買い物が出来ました。都心の店舗では中々体験できなくなっている応対なので、心が暖まった気がします。

なぜ、このような接客が今でも残っているのか、いろいろと思案してみました。いろんな要素が思い浮かびます。それぞれの要素が複合しているのだろうと思いました。

いずれも全国チェーンの店舗ですので、接客の基本マニュアルは全国一律の筈なのに、差異はどうして生まれるのか、不思議です。それぞれのフランチャイズのオーナーにヒアリングしてみたいと思いました。また、店員さんにも聞いてみたいと思いました。

因みに泊まったホテルも全国チェーンですが、いつも受けている接客と同じでした。

あれこれと思案するだけでは真実は判らないので、当事者に直接聞いてみることが、疑問の答えへの近道なのでしょう。機会があれば是非聞いてみたいと思います。

今回の疑問は「夏休みの自由研究」のテーマになりそうだなと思いました。